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FDCは、登録者に応じてMR情報の閲覧範囲と配信範囲を設定することが出来ます。
※ 本設定は、管理者以上の権限の方が、PC WEBサービスの設定画面から行えます。
※ また組織の設定も管理者以上の権限の方が、PC WEBサービスの設定画面から行えます。
以下の例では、企業内に「A部門」「B部門」「C部門」の部署があるケースで、新たに登録した太郎さんの所属先を「A部門」とした場合の「閲覧と配信」を説明します。
① A部門に所属する太郎さんの回覧範囲を「全社」、配信範囲を「全社」に設定した場合
→ 太郎さんは「A・B・C部門」が登録したデータをすべて見ることが出来ます。
→ 太郎さんが登録したデータは「A・B・C部門」に所属する全メンバーが見ることが出来ます。
② A部門に所属する太郎さんの回覧範囲を「A部門」、配信範囲を「全社」に設定した場合
→ 太郎さんは「A部門」が登録したデータのみしか見ることが出来ません。
→ 太郎さんが登録したデータは「A・B・C部門」に所属する全メンバーが見ることが出来ます。
③ A部門に所属する太郎さんの回覧範囲を「全社」、配信範囲を「A部門」に設定した場合
→ 太郎さんは「A・B・C 部門」が登録したデータをすべて見ることが出来ます。
→ 太郎さんが登録したデータは「A部門」に所属するメンバーしか見ることが出来ません。
④ A部門に所属する太郎さんの回覧範囲を「 A部門 」、配信範囲を「A部門」に設定した場合
→ 太郎さんは「A部門」が登録したデータのみしか見ることが出来ません。
→ 太郎さんが登録したデータは「A部門」に所属するメンバーしか見ることが出来ません。
